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( 'A`)権威の象徴である王様や、お姫様といった存在が当たり前のように存在した太古の昔から、男装や女装はあったとのことですが、当時は趣味や性癖ではなく、戦火にあえぐ動乱から逃げるためなど、政治的な背景もあったのでしょう。

 

時は変わり、現在の男装といえば、下手な男よりもイケメンな「AKIRA」や「ルウト」などが、カリスマとして同性から絶大な支持を集めていますよね。彼(女)らに肉薄され、壁ドンでもやられた日には、ポワーッなり気を失いそうなファンも続出しているほどの盛況っぷりではないでしょうか。AKB48の峯岸みなみも男装女子にハマっているひとりで、関連施設に足を運ぶ様子などがVTR(ダウンタウンDX)で紹介されたこともありました。

 

男装女子に関する施設といえば、東京・秋葉原など都心で急増するバーなどでしょうか。男装した女性がキャストになり、接客してくれるというお店なわけですが、落ち着いた雰囲気のところもあれば、活気のある居酒屋スタイルもあったりと、独特のカラーを選ぶこともできるようです。

 

男装に興味を持つと勘違いするあるある

 

 

( 'A`)さて、前述の峯岸みなみといえば、例のアレで丸坊主になった経緯の持ち主ですが、理由はどうあれ女性が自分の髪をバッサリと切るというのは、かなり勇気のいることですよね。なかには、男装に興味を持ちはじめたのをきっかけに、自毛を短く切り、ボーイッシュにしないと成立しないと考えている女性もいるようですが、実はけっこうな勘違いで世の中の男装は大半がウィッグを装着しているんです。

 

なかには、自毛を利用した男装を意識している場合もあるかもしれませんが、おおよそはウィッグのお世話になるでしょう。これなら、わざわざ美容院に足を運ぶ必要も省けるし、自慢の髪の毛を切ることもないし、さまざまなウィッグを活用することで、多彩な男性像に変身できるのが、ポイントでもあります。

 

自毛がロングでも男装できますか？

 

 

( 'A`)男性特有のショートにしたいけど、自分自身はロング。そこら辺はさほど問題ないと思います。何故なら、映画やドラマの女優さんも、自慢のロングヘアを起用に丸めて、ショートヘアのウィッグを余裕でかぶっているからです。(一例)ウィッグ自体もそういった部分を意識して作られているので、杞憂に終わる心配事でしょうかね。

 

まとめ

 

( 'A`)結論としては、男装女子になるために、わざわざ髪を切る必要はないと自身を持って言えるでしょうか。要はウィッグ、かぶり方やアレンジなど、テクを身につけるのが、男装女子への第一歩と言えるかしらね。

 

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